安全・安心で快適なまちづくりを

ご挨拶

地域住民の側にたった快適な道路空間を創造する無電柱化等を含めたまちづくりに関するコンサルティングやマネージメントなどを通じ社会に貢献するため、2010年10月に当センターを設立しました。以来、多くの皆様方のご理解とご支援を賜り無電柱化・まちおこし・スマート化など、快適なまちづくりに向けたテーマに取り組み、様々なご提案や活動を行ってまいりました。
誠に有難うございます。

2011年3月11日東日本大震災が発生し、いち早くその復興に関する無電柱化、防災・減災対策等の提案活動を、国をはじめ被災自治体の首長等関係機関に対し具体的に取り組みました。また、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決まり、これを契機に無電柱化推進に向けた積極的な施策が打ち出され、2016年9月に茨城県つくば市が市区町村で初めて条例を、同年12月に国が「無電柱化の推進に関する法律」を制定。2017年9月からは、都道府県では初めて制定された東京都の条例が施行されるなど無電柱化推進の機運はますます高まっております。今後は無電柱化対象路線・地域の優先順位付けや、一層のコストダウンと工事の環境負荷低減が重要なテーマとなるのでしょう。

このような中、当センターの技術集団としての活動への期待がますます高まってきているように感じられます。古来より我が国は風水害・地震・津波・噴火など多くの災害に遭遇する環境にあり、他国をモデルにできない課題先進国とも呼ばれています。IoTやAIによる世界的な第4次産業革命の流れの中、安全・安心な快適まちづくりに向け、特に2020年東京オリンピック・パラリンピック開会までにできることをやろうという締切り効果を活かすべく、多くの人々が懸命に取り組んでおられます。当センターも先人たちの想いを継ぎ、様々な要請に耳を傾け知恵を出し、「快適まちづくり」に積極的に貢献していきたいと思います。

これからもご支援・ご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

理事長 堀邊 豊